令和6年度 丹波篠山「黒枝豆」
頒布受付を終了しました!
発送は10月17日から受付順に発送させていただきます。
お鍋の準備をして、もうしばらくお待ちくださいませ!
しかしながら、歳には勝てません!
作業いただくメンバーの体調を考慮しながら進めて参ります。
なお、法話と収穫体験ツアーは現在、確定しています。詳細はこちらから!
長楽寺護持会が
最高の黒枝豆をお届けします!
今年度の受付は9月1日から!
9月25日、もしくは予定数(限定150箱)終了まで!
「黒枝豆」とは?
黒豆と言えば、ご存知、お正月のおせち料理の定番です。古くから黒豆の栽培が盛んな篠山では、本黒になる前に収穫し、枝豆として食べられてきました。漫画「美味しんぼ」に掲載されると一気に広まり、今では入手の難しい枝豆となっています。この度、黒豆栽培のプロが集結し、お寺の発展と活性の想いを黒豆に託し、丹精込めて育てています。10月の少しの期間だけ許される「黒枝豆」。大きな粒と独特なうま味は、一度食べたらやみつきです。
この大きな想いが詰まった黒枝豆を、ご期待下さい!
収穫体験バスツアー、
今年も開催されます!
クラブツーリズム主催 法話と黒枝豆収穫体験バスツアー
旅行日程:天王寺・新大阪出発⇒善峯寺⇒イタリアンレストラン「オルモ」昼食⇒
⇒長楽寺にて法話・黒枝豆収穫体験⇒天王寺・新大阪
出発日(予定):令和6年10月17日(木)・21日(月)(各日帰り)
詳細は、クラブツーリズムホームページをご覧ください。
一昨年は毎日新聞「つなぐ寺」主催による法話バスツアーが開催されました!!長楽寺では、黒枝豆収穫体験と法話。H1法話グランプリ~エピソード・ゼロ~審査員特別賞の小林恵俊師がバスに同行し、法話三昧となりました!
詳しくはつなぐ寺ホームページをご覧ください。
長楽寺護持会黒豆会とは
農業を通して寺院と地域の活性化!
丹波篠山市の中心部にたたずむ長楽寺は、正平元年(1346)に開かれました。宗派は禅宗のひとつ曹洞宗です。この歴史は、代々維持管理されてきた護持会の方々のご尽力によるものであり、近隣寺院に比べれば少ない檀家数で、多くのご苦労があったと拝察いたします。
当会では檀家に農家が多いことに着目し、農業を通して寺院と地域を活性化することを目的に活動しています。
畑の様子、配信中!
畑はお寺の南にあります。随時、ブログにて黒枝豆の様子を更新しています。ブログのページはこちらから
商品
ご注文方法について
インターネットからのご注文 「ショップ」ページまた下記リンクよりご注文頂けます。
多くのご注文を頂きありがとうございます。FAXでご注文の方に、裏表が間違っている方があります。よくご確認のうえ、お申し込みください。
FAXでご注文の方には、受信確認書をお送りしています。
商品のご紹介
ヘルプセンター
ご質問等ございましたら、お気軽にお問い合わせください。
振込用紙は、いつ届きますか?
「振込用紙」ですが、ご依頼者とお届け先が同じの場合、商品に同封いたします。別の場合は、商品発送後、ご依頼者へ郵送させていただきます。商品を確実にお届けするために、ご理解のほどよろしくお願いいたします。
注文できているか、心配です!
ホームページよりご注文いただいた方には、自動でメールが届くようになっておりますが、携帯電話のメールアドレスでご注文いただいた場合、迷惑メールとして、届かない事例がありました。なお、FAXでご注文の方には、折り返し、受信確認書をお送りしています。
裏表を逆に送信されている方がありました!ご注意ください!
黒枝豆をご注文の皆さまへ
黒豆の枝豆ですので黒いです!
黒豆の枝豆です。さや、豆は黒く、ゆで汁も茶褐色になりますが、美味しく召し上がっていただけます。
鮮度を保つため、枝付きのお届けとなります。これは枝には小さな毛が生えており、枝豆は空気中の水分をこの産毛より吸収しているといわれているためです。
ゆで時間を半分にして冷凍すれば、半年は美味しく召し上がれます。
最低限の農薬で、育てています。
農薬はなるべく抑えて使用しています。しかし、皆さまに喜んで頂けるよう、自信を持って栽培しています。ご理解のほど、よろしくお願い申し上げます。
新型コロナに負けません!
当委員会では、参加する農家さんとともに、新型コロナウイルスに負けず、篠山を盛り上げて参ります!
売り上げについて
経費を引いた売り上げは、すべて護持会研修会、また境内建物の維持管理費に充てさせていただきます。
皆さまの、ご理解、ご協力をよろしくお願い申し上げます。合掌
長楽寺護持会役員会 一同
住職より一言
このお寺は如意山長楽寺(にょいざん ちょうらくじ)と申します。丹波篠山市の市内中心部から車で五分ほど、田んぼや黒豆畑に囲まれた茅葺きトタン屋根の小さなお寺です。
そもそもお寺は信仰、ご先祖をご供養する場であったことはもちろん、地域の中心でもありました。医療、学問、役所など、今そのさまざまな役割を減らしつつあります。開創から約700年、十二代目の住職となります私は、お寺の役割とは何かを改めて考え、お釈迦さまのみ教えのもと、檀信徒の皆さまとともに当寺院をお守りしております。
今回、護持会有志の方々による企画に、改めて敬意を表し、深く御礼申し上げます。合掌
令和二年六月吉日
長楽寺住職 安達瑞樹
お問い合わせ
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なお、ご注文はショップページからお願いいたします。